「腕」では打たない
2006-08-31


朝から桜宮へ。
いつもの番手に加えて7番Iを追加練習。
LW,SW,9番I、7番I,ドライバーを打ってきた。

アイアンでは特に「腕を使う」とダフる事が多い。
「ドンガーっ」と地面を叩いてしまう。
7番Iで10発打って、芯に当たったのはせいぜい2発。
後はスライスが5割で、番手なりの距離が出ず低空飛行が4割。
今のところ、7番アイアンは1割の確率でしか、芯の近辺には当たっていないことになる。
まあ、妥当なところだろう。
ラウンドでは全く使わず、昨日今日、練習を始めたばかりで、打ったことのないアイアンが打てるはずなどない。

だが、7番Iも、フェースローテーションせずに素直にクラブヘッドを体の近くに通してやると、結構そこそこのボールが出た。
「飛ばそう・腕の力で叩こう」とすると、とたんにボロが出る。
ドライバーでも同じ。
飛距離を出そうとすればするほど、ボールの曲がりが極端になる。

結局のところ、ゴルフは「飛ばしたい気持ち」「早く打ちたい気持ち」との戦いなのかもしれない。
ゆっくり振りすぎても、スイングは安定しないが、打ちたい気持ちが先走って、早く振れば振るほどダメ。

まあ、9月のテーマは
1,体をしっかり捻る
2,体の近くにシャフトを通す。
3,しっかり楽なフィニッシュを取る
これで行こう。

明日は、早起きできたら久しぶりに淀バブに行ってみよう。
[ゴルフ]

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