可もなく不可もないラウンド
2006-08-29


見知らぬ人との2サムの予定が、親友のH君・K君との3サムに変わったので、どうしても爆笑ゴルフになってしまった、、、、

愛宕原の東〜西を回り
私  48−46=94
K君 45−52=97
H君 45−41=86
と、大体普段のラウンド通りの成績に落ち着いた。

ドライバーで、左の壁が作れず、OBを2〜3発うってしまったこと。
セカンドで2回ほどダフッたこと。
アプローチでこれまた2回、全く寄らなかったこと。
これが、今回の反省点。

ドライバーは、仕方ないとして、セカンドで力むとやっぱりダフル。
まあ、練習場で全然打てなかったユーティリティーがそこそこ打てたことが、今日の収穫では、あった。

ユーティリティーを打つときに、左の壁にぶち当てるというか、両腕をできるだけ体の近くに通すよう打ってみたところ、力強くボールが上がる。
この「引きつけ」は忘れないようにしたい。

アプローチは、事前に傾斜を確認するしないで、パット1回分は絶対損をする。
それに、バンカーなどから寄らなかったときのために、9番Iを持って行くなどしなかったため、得意ではないクラブで打たなければならず、これまた2打程度の損をした。

ミスショットの場合は、誰でも打つのだから仕方ない。
現に、バンカーから今日も2回OBを打ったが、これも実力である。
しかし、アプローチで傾斜を見なかったとか、転がしができる番手を持ってこなかったとかいうのは、全く人的ミスである。
これは防げる。
前後の組が詰まっていて、そうそうゆっくり状況を見ることが出来なかったが、別に傾斜を見るのに何分も掛からないし、クラブもいつもセルフでやっているように、2〜3本持っていけばよいのだから、全く手抜きである。
手抜きゴルフをすると、どうしてもスコアで損をする。

数字的には可もなく不可もないラウンドだったが、いつも通りの課題が残ってしまったことは、反省すべき。
[ゴルフ]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット